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高い香りに深い味わいが自慢の鱧しゃぶセット

2023.10.31

高い香りに深い味わいが自慢の鱧しゃぶセット

関西の魚というイメージが強い鱧ですが、伊予市で多くの鱧が水揚げされていることはご存知でしょうか?下灘にある「豊田漁港」は、年間400トンという日本屈指の鱧の水揚げ量を誇っています。鮮度を保つため、漁法から締め方まで工夫を凝らした下灘産の鱧のしゃぶしゃぶをご家庭で手軽にお楽しみいただけるのが「双海の朱鱧」です。

日本屈指の水揚げ量を誇る下灘漁協

海に浮かぶ黄色い船が印象的な「豊田漁港」。鱧の旬は、5月~11月の夏から秋にかけてですが、恵まれた漁場のおかげで、春は鯛、冬はマラガツオやハギなど年間を通してたくさんの魚が水揚げされています。特に、鱧の旬の時期には、8割の漁師が鱧をメインに漁を行い、多い時には1日に10トン近くの鱧が水揚げされるといいます。ここ下灘では、鱧を傷つけないよう、網を入れてすぐに網を巻き上げる「縦回し漁」という漁法が行われており、この漁法のおかげで、豊田漁港で揚がった鱧は釣った鱧のようなきれいな姿が保たれているのです。

美味しいには理由がある

漁がある日は、15時~夕競りがスタート。その日に獲れた鱧に次から次に値段がつけられ、仲買人によって競り落とされていきます。

競り落とされた鱧は、市場の一角ですぐに活け締め。活きのいい鱧は、締められた後もよく動きます。それによってしっかりと血抜きができるため、身が良い状態に保たれるのです。そして、翌日には加工の工程へ。下処理後、丁寧に骨切りされ、味も香りも抜群の鱧のしゃぶしゃぶセットへと姿を変えていきます。
鱧の身を出汁の中にくぐらせると、ふわりと身が広がる「花が開いた」様子をご堪能ください。

商品情報

「双海の朱鱧」(鱧のしゃぶしゃぶセット)
1,500g以上の大きなメスの鱧を使用。さらに頭部に近い、身の厚い部位のみを利用しています。下灘で水揚げされた鱧の骨を使った特製の「鱧ちり鍋だし」とセットでお届けします。料亭の味を手軽にご自宅でお楽しみください。

株式会社 北風鮮魚
伊予市双海町上灘甲5365-3
089-986-0271
https://kitakaze-sengyo.jp

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