ふるさとワーキングホリデーとは？

「ふるさとワーキングホリデー」とは、地域づくりへ参加してみたいという都市部の大学生や、移住などを考えている社会人の想いと、自分たちの地域の魅力を知ってもらいたいという地域の人々のふたつの想いを結ぶ制度です。

参加者は期間中に地域の企業や飲食店等で働き、休日は自由な休暇を過ごします。働きながら、遊びながら、ただの旅行では味わえない地域の実際の生活を体験し、ふるさとの魅力をより感じることができます。

伊予市のふるさとワーホリ

ふるさとワーキングホリデーは現在日本国内の各地域で取り組まれています。伊予市でも昨年から受け入れがスタートし、これまで17人の若者が参加してくれました。

そして今年も伊予市でふるさとワーホリ生が活動しています。道の駅や飲食店で一生懸命働きながら、シェアハウスでみんなでご飯を食べたりお出かけしたり、伊予市の生活を満喫しています。

夏の募集は定員に達してしまいましたが、また冬の期間に募集する予定にしていますので、ふるさとワーホリをお考えの方はぜひご検討ください。

これからもたくさんの若者が伊予市を訪れ、繋がりを築き、新しい風を吹き込んでくれることでしょう。